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美容皮膚科フェミークリニックTOP医師監修美肌ケアアドバイス【毛穴の角栓をキレイに取るには?】セルフケアの危険性とクリニック治療との違い
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【毛穴の角栓をキレイに取るには?】セルフケアの危険性とクリニック治療との違い

『毛穴の角栓をキレイに取り除きたい!』

『角栓除去は自分でしてはいけないって本当?』

毛穴の角栓は、肌の表面がブツブツしたり、黒くくすんで見えたりするため、早くキレイに除去したいですよね。しかし、間違ったセルフケアを繰り返していると肌トラブルが多発することになりかねません。一体どうすれば良いのでしょうか?

そこで今回は、美容皮膚科フェミークリニックが、毛穴の角栓をキレイに取る方法を解説します。

この記事を読んで、毛穴の角栓をすっきり除去して、健康な美肌を手に入れましょう!

目次
1
毛穴の角栓をキレイに取るには?
セルフケアの危険性
クリニック治療をおすすめする理由
2
毛穴の角栓ができる原因
皮脂の過剰分泌
ターンオーバーの乱れ
3
毛穴の角栓をキレイに除去するクリニックの治療法
ケミカルピーリング
レーザートーニング
ダーマペン
レチノールピール
顔脱毛
4
毛穴の角栓を取るならフェミークリニックがおすすめ
5
まとめ毛穴の角栓を除去するならフェミークリニックへ

毛穴の角栓をキレイに取るには?

毛穴の角栓をキレイに取るには

毛穴の角栓をキレイに取るには、美容皮膚科などのクリニックで治療を受けることが大切です。なぜなら、毛穴の角栓を自分で取ってしまうと、さまざまな肌トラブルの原因になるからです。

毛穴の角栓を取るためにクリニックにかかるなんて、大げさだし面倒だと感じる方がいらっしゃるかもしれません。市販の角栓除去グッズを使っている方も多いでしょう。

しかし、いつまでも美肌をキープしたいとお考えなのであれば、毛穴の角栓除去はクリニックにお任せください。

セルフケアの危険性

毛穴の角栓をセルフケアで除去するのはおすすめできません。セルフケアの危険性をまとめました。

毛穴のセルフケア

危険性

ごしごしと洗顔する

毛穴の角栓を除去しようとするあまり、ごしごしと強く洗顔をすると、肌を痛めてしまいます。

乾燥肌やくすみ、シミなどの原因にもなりますので、ごしごし洗顔はおやめください。

指などで角栓を押し出す

指などで角栓を押し出すと、毛穴周辺の肌の組織が壊れたり、角栓が抜けた毛穴からバイ菌や汚れが入ったりします。

毛穴の開きやニキビ跡、黒ずみの原因にもなりますので、角栓を押し出すことはおやめください。

毛穴パックを使う

毛穴パックは肌表面のバリア機能まで奪ってしまいます。パックを剥がす際の刺激で肌を痛めてしまうことも。

乾燥肌や赤み、毛穴の開きなどの原因になりますので、毛穴パックを使った角栓除去はおすすめできません。

スクラブ入り洗顔料を使う

スクラブ入りの洗顔料は、肌への刺激が強いため、肌を痛めたりバリア機能が奪われたりします。

肌の赤みや乾燥、黒ずみの原因にもなりますので、スクラブ入り洗顔料を使うことはおすすめできません。

ピーリングをする

セルフケアでピーリングをすると、必要な角質まで除去してしまい、肌を痛めてしまいます。それにより、乾燥肌や赤み、ひりつき、黒ずみなどの原因にもなりますので、セルフケアでのピーリングはおすすめできません。

クリニック治療をおすすめする理由

毛穴の角栓除去はクリニック治療がおすすめです。なぜなら、クリニック治療なら肌トラブルを抑えながら、キレイに角栓除去ができるからです。

クリニックでは清潔な環境のもと、最新の美肌治療器を使って丁寧に角栓除去を行います。肌トラブルの原因は複雑に絡み合うことも多いため、適切な医師の診断も必要です。

例えば、角栓除去ができても、そのおかげで毛穴が開いてしまっては元も子もありません。また、角栓が詰まりを起こすそもそもの原因にアプローチしない限り、再発を繰り返すイタチごっこにもなりかねません。

毛穴の角栓の対策は、毛穴が詰まる原因をしっかりと見極め、適切な治療を行うとともに、再発を防止することが必要です。そのため、医師の診断のもと、正しい治療ができるクリニックがおすすめなのです。

美容皮膚科フェミークリニックでは、2003年の開業以来、多くの患者さまの毛穴のトラブルを解決してきました。毛穴の角栓や毛穴の開き、黒ずみ、ニキビ跡などにお悩みの方は、フェミークリニックの無料カウンセリングをご利用ください。患者さまに最適な治療プランをご提案いたします。

毛穴の角栓ができる原因

毛穴の角栓ができる原因

毛穴に角栓ができる主な原因は以下の2つです。

● 皮脂の過剰分泌

● ターンオーバーの乱れ

それぞれを解説します。

皮脂の過剰分泌

毛穴に角栓ができる主な原因の1つ目は、皮脂の過剰分泌です。皮脂が過剰に分泌されると、排出しきれない皮脂が毛穴に詰まり始めます。皮脂が詰まっても皮脂の分泌は止まらないため、徐々に角栓となって大きくなっていきます。

大きくなった角栓は盛り上がるようにして毛穴を押し広げます。毛穴の表面を覆う角栓は酸化して黒くなり、毛穴の黒ずみやニキビの原因になっていきます。

皮脂が過剰に分泌される原因はさまざまで、

● 肌の乾燥

● ホルモンバランスの変化

● 紫外線

● 間違ったセルフケア

● 生活習慣の乱れ

● ストレス

などが挙げられます。

皮脂の過剰分泌を抑えるために特に大切なことは、肌が乾燥しないように保湿を行うことです。肌が乾燥すると肌の潤いを守ろうとして、毛穴から皮脂が多く分泌されます。

そのため、冬場の空気が乾燥する季節はもちろん、夏場であっても保湿を行って皮脂の分泌を抑えることが大切です。夏場はエアコンで肌が乾燥しがち。汗をかいた後も乾燥に要注意です。

また、脂性の肌の人も、保湿をしないと余計に皮脂が出てしまいます。脂性の肌であっても、保湿はしっかりと行いましょう。

ターンオーバーの乱れ

毛穴に角栓ができる主な原因の2つ目は、ターンオーバーの乱れです。

古くなった肌は角質となって徐々に剥がれ落ち、新しい肌が次々に生成されることで、生まれ変わり続けています。こうした肌の新陳代謝をターンオーバーといいます。

ターンオーバーは年齢が若いほど活発に行われます。しかし、加齢やストレス、ホルモンバランスの変化、生活習慣の乱れなどで、ターンオーバーは徐々に衰えていきます。

ターンオーバーが衰えた肌は、古い角質が剥がれ落ちず、そのまま肌に残り続けます。肌が乾燥しやすくなって、皮脂の分泌が増えていきます。また、古い角質は毛穴を詰まらせる原因になり、皮脂と交じり合って角栓を大きくしていきます。

肌のターンオーバーを整えるためには、保湿に加えて、生活習慣の改善やストレスの解消が大切です。特に睡眠、運動、食事といった基本的な生活習慣を見直していきましょう。

早寝早起きを心がけ、1日30分程度の軽い運動を行いましょう。脂っこいもの、甘いものはできるだけ控え、インスタント食品や外食、ジュース、お菓子類を減らしていきましょう。

生活習慣を改めることで、毛穴に角栓が詰まりにくくなっていきます。角栓の詰まりの再発を防止するためにも、できることから少しづつ生活習慣を見直せると良いでしょう。

毛穴の角栓をキレイに除去するクリニックの治療法

毛穴の角栓をキレイに除去するクリニックの治療法

毛穴の角栓ができる原因がわかっても、生活習慣を改善したりストレスを軽減したりすることが難しい場合も多いでしょう。毛穴の角栓をセルフケアで除去するのは肌トラブルの原因にもなります。

そこでおすすめなのがクリニックでの美肌治療です。角栓のお悩みを解決する主なクリニック治療は以下の4つです。

● ケミカルピーリング

● レーザートーニング

● ダーマペン

● レチノールピール

● 顔脱毛

それぞれを解説します。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、肌の古い角質を取り除き、肌の再生を促す薬剤を浸透させることで、ターンオーバーを促進し、毛穴の詰まりを解消したり再発を予防したりする治療法です。

毛穴を詰まらせている皮脂や汚れを酸の力で取り除くことができるので、毛穴の開きや黒ずみでお悩みの方にも効果的です。

レーザートーニング

レーザートーニング

レーザートーニングは、低出力のレーザーを照射することで、肌の黒ずみの原因となるメラニン色素を破壊することができます。また、肌のターンオーバーも促進する効果もあるため、毛穴の詰まりを解消できます。

角栓が酸化した黒ずみのように見えて、実は紫外線の影響によって毛穴の周りがリング状に黒ずんでいる場合もあります。肌トラブルは原因や症状が複雑なので、専門医による適切な診断を受けることをおすすめいたします。

ダーマペン

ダーマペン

ダーマペンは、髪の毛よりも細い針で肌の表面に穴をあけることで、創傷治癒力を高め、コラーゲンの生成を促す治療法です。

肌のターンオーバーが早まり、肌の潤いが回復することで、角栓を除去したり毛穴の詰まりを解消したりできます。毛穴の引き締め効果も期待できるので、角栓で開いてしまった毛穴が気になる方にもおすすめの治療法です。

レチノールピール

レチノールピール

レチノールピールは、加齢によって起こりやすい肌トラブルに効果を発揮するピーリング治療です。

レチノールとはビタミンAの一種で、加齢によって滞りがちなお肌のターンオーバー(新陳代謝)を正常化するとともに、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進させることで、角栓で開いてしまった毛穴にも効果があります。

顔脱毛

顔脱毛

毛穴に詰まった角栓が酸化して黒ずんだもののように見えて、実は太い産毛である場合があります。太い産毛は毛穴の皮脂を詰まらせる原因になりますので、毛穴の角栓対策として顔脱毛が有効な場合もあります。

顔脱毛することで、毛穴が引き締まり、皮脂やメイクの汚れが毛穴に詰まりにくくなります。ムダ毛のセルフケアが減ることで、肌トラブルが減り、毛穴もますます詰まりにくくなるという良いサイクルに入れます。

このように、クリニックでは多彩な治療法で毛穴の詰まりを解消できます。セルフケアによって肌を痛める前に、ぜひフェミークリニックなどの美肌治療ができる医療機関へご相談ください。

毛穴の角栓を取るならフェミークリニックがおすすめ

毛穴の角栓を取るならフェミークリニックがおすすめ

フェミークリニックでは、正しく原因を見極め、最適な治療法を選択し、肌トラブルの再発を防止することが可能です。なぜなら、美容皮膚科として毛穴の詰まりの治療はもちろん、ニキビ、シミ、しわ、ムダ毛などのあらゆる肌のお悩みを解決してきた実績があるからです。

毛穴の角栓が詰まる原因

毛穴の角栓が詰まる原因は、過剰な皮脂の分泌とターンオーバーの乱れです。しかし、皮脂が過剰に分泌されたりターンオーバーが乱れたりする原因は、非常に多岐にわたります。

また、これらの原因は単一である場合よりも複合的に絡みあうことが多いため、セルフケアでの改善を難しくしています。間違ったセルフケアは、かえって肌トラブルを複雑なものにしてしまいます。

適切な治療を行い、肌トラブルの悪循環を断ち切るためにも、毛穴の角栓でお悩みの方はフェミークリニックへご相談ください、フェミークリニックは2003年の開業以来、多くの患者さまの肌トラブルのお悩みを解決してきました。新宿、渋谷、池袋、銀座、大阪梅田、心斎橋・天王寺に7院を構え、美容皮膚科ならではの多彩な治療メニューをご用意しています。

フェミークリニックでは毛穴の角栓でお悩みの方のために、無料カウンセリングを実施しています。

● 毛穴の詰まりの原因は?

● 最適な治療法は?

● 再発を防止するには?

このような疑問やお悩みをすっきり解決するご提案が可能ですので、どうぞお気軽にフェミークリニックの無料カウンセリングをご利用ください。無料カウンセリングも、プライバシーを配慮した完全予約制・完全個室での実施となります。待合室が混みあったり、長くお待たせることもありませんので、どうぞ安心してご来院ください。

まとめ毛穴の角栓を除去するならフェミークリニックへ

毛穴の角栓を除去するならフェミークリニックへ

今回は毛穴の角栓ができる原因や対処法について解説しました。

毛穴の角栓は、皮脂の過剰分泌や肌のターンオーバーの乱れが原因です。しかし、さらに原因を深堀するとさまざまな影響が起因する場合も多いので、専門医による適切な診断が必要です。

また、間違ったセルフケアで角栓を除去してしまうと、かえって肌トラブルが悪化する原因にもなります。肌トラブルの悪循環に陥らないように、毛穴の角栓除去はクリニックにお任せください。

フェミークリニックでは、美容皮膚科ならではの多彩な治療メニューで、毛穴の角栓除去や肌トラブルの再発防止が可能です。フェミークリニックでは無料カウンセリングを実施していますので、肌にお悩みを抱えている方はお気軽にご利用ください。

フェミークリニック総院長 北山 英美子 (東邦大学医学部卒業 undefined所属)

このページの監修医師

フェミークリニック総院長北山 英美子

東邦大学医学部を卒業後、東邦大学形成外科に入局。経験を積んだのち、渋谷フェミークリニックを開院。2006年よりフェミークリニック全7院の総院長を務める。

  • 最終学歴
  • 東邦大学医学部
  • 所属学会
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フェミークリニックは、東京4院、大阪3院ございます。

各院ごとの特徴や治療内容など、患者さまへしっかりとお伝えするために各院ごとに専門サイトをご用意しております。

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