ライムライト（フォトブライト治療）

ライムライトはIPLという光を照射し、紫外線や加齢によって起こる肌トラブルを改善する美容医療機器（ハンドピース）です。ライムライトを使った光治療は「フォトブライト治療」とも呼ばれています。

IPLは「Intense Pulsed Light（インテンス パルス ライト）」の頭文字で、幅広い波長の光エネルギーを顔全体にフラッシュ照射します。

シミやくすみの原因となっているメラニンを分解する効果や、コラーゲンの生産を促進する効果があり、これひとつで、シミ・そばかす・くすみ・赤ら顔・ニキビ跡・小ジワ・毛穴の開き・ごわつきといった幅広い肌悩みへのアプローチが期待できます。

※ライムライトは天王寺院でのみ受けられます

ライムライトによるフォトブライト治療が他のIPL治療と異なる点は、日本人向けに開発されたという点です。

従来のIPL治療機器やレーザー治療機器はほとんどが欧米で開発され、主に白人の肌に合わせて作られていました。

しかし米国キュテラ社が開発したこのライムライトは、開発段階から日本人医師が携わり、日本人の肌にも合うように開発されました。

それにより、日本人（黄色人種）によくある肌とのコントラストが弱い「薄いシミ」にも効果を発揮し、肌への余計なダメージも最小限に抑えることができます。

肌質や症状は患者様一人ひとり異なります。

患者様の肌質を根本改善し、美肌を継続していただくために、美容皮膚科フェミークリニックでは、カウンセリングや診療のお時間を大切にしています。

「同じ治療を継続したほうがよい」

「複数の治療を併用したほうが良い」

一人ひとりにあわせた治療プランを提案しています。