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パラメディカルピグメンテーション

Paramedical artmake

根深い肉割れや妊娠線、傷跡

自然に目立たなくさせるアートメイク

こんなあなたにおススメ

肉割れ・妊娠線を改善したい

白斑・傷跡を目立たなくさせたい

分け目やつむじの薄毛をカバーしたい

生え際のラインを整えたい

円形脱毛症で発毛してない部分をカバーしたい

病気や癌で切除した乳輪や乳頭を再建したい

目次
パラメディカルピグメンテーションとは
パラメディカルピグメンテーションの施術
施術前の注意点
施術後の注意点・ケアについて
パラメディカルピグメンテーションの料金
パラメディカルピグメンテーションと相性の良い治療
パラメディカルピグメンテーションのよくある質問

パラメディカルピグメンテーションとは

パラメディカルピグメンテーションとは

皮膚の浅いところにマシンもしくは手彫りの技術で微細な穴を開け、同時に専用のピグメント(色素)を 入れる医療技術です。

アートメイクと同じ仕組みで皮膚の中に色素を入れる技術ですが、アートメイクとの 違いは、病気による欠損や色素脱失の改善や、患者様のQOLの向上といった医療補助を目的とした技術です。

パラメディカルピグメンテーションの施術

01

肉割れ・妊娠線

肉割れ・妊娠線

体重の増減や成長期、妊娠などが原因でおこる肉割れ

アートメイクのような色素を使用せず、ドライニードルという、針で肉割れの線に沿って傷をつけ創傷治癒過程を利用した方法で行います。

1度の施術でも効果をご実感いただける場合もありますが、基本的には、1か月に一度、2~3回の施術が必要です。

02

白斑・傷跡

白斑・傷跡

白斑とは色素が抜けて皮膚が白くなっている状態。

白斑・傷跡に沿って色素を入れカモフラージュしていく技法です。

傷跡や口唇口蓋裂など傷に色素は入りにくいため特殊な技術を使用し少しずつ定着、形を整えていきます。

白斑・傷跡の状態にもよりますが、1ヶ月おきに2~3回ほどの施術が必要です。

03

薄毛・円形脱毛症

薄毛・円形脱毛症

男性の薄毛や円形脱毛症の方に対して、細かいドットで色素を入れ、毛穴のようにカモフラージュする施術です。

最短1週間に1回の施術を推奨しており、これを4回1クールとします。

範囲や状態によりご提案いたします。

04

ヘアライン

ヘアライン

M字の改善や小顔、生え際のラインを整える施術。1本1本毛を描きます。

1か月に1度、2~3回の施術を行います。

05

乳輪・乳頭

乳輪・乳頭

癌などで乳房切開した方に対して乳輪・乳頭のアートメイクで再建する施術です。

乳房・乳頭再建予定のある方は、すべての再建が終了してからアートメイクを行います。

1か月に1度、2回(状態によっては3~4回必要な場合あり)の施術が必要です。

施術前の注意点

肉割れ・妊娠線

ストレッチマークに赤みがある方は施術不可です。

色素沈着がある場合は医師の判断により、施術ができない場合があります。

白斑・傷跡

白斑治療中の方や傷跡ができてから3か月未満の方、傷跡に赤みが残っている方は、施術不可です。

日焼けなどの皮膚の色の変化には対応が出来ません。

薄毛・円形脱毛症

カラーやパーマは施術1週間前までにお済ませください。

金髪や白髪(全頭)は対応が出来ない場合があります。

3日間患部の洗髪ができないため、施術当日に洗髪してから来院をお願いしております。

ヘアライン

カラーやパーマは施術1週間前までにお済ませください。

金髪や白髪(全頭)は対応が出来ない場合があります。

3日間患部の洗髪ができないため、施術当日に洗髪してから来院をお願いしております。

乳輪・乳頭

手術歴のある方は、後最低3カ月以上経過していない方は施術不可です。

抗がん剤治療中の方は、主治医との連携が必要ですので、まずは主治医にご相談し、許可をもらってからの施術となります。

施術後の注意点・ケアについて

肉割れ・妊娠線

施術後、処方するゲンタシン軟膏を塗布し、ガーゼ・防水シートにて2-3日保護してください。患部の洗浄は3日後から可能になります。軟膏塗布と保護は5-7日間継続する必要があります。

ダウンタイム:施術直後より発赤、腫れ、ひりつき有り。ピーク3日、1週間かけて赤みが落ち着いてきます。

白斑・傷跡

乳輪・乳頭

施術後、処方するゲンタシン軟膏を塗布し、ガーゼ・防水シートにて2-3日保護してください。患部の洗浄は3日後から可能になります。軟膏塗布と保護は5-7日間継続する必要があります。

ダウンタイム:直後のひりつきや軽度の腫れ・赤みあり、1週間ほどでカサブタがはがれます。

スカルプ

ヘアライン

感染予防でゲンタシン軟膏を塗布する必要があります。

ダウンタイム:直後のひりつきあり。1週間ほどでカサブタが剥がれ落ちます。

パラメディカルピグメンテーションの料金

パラメディカルピグメンテーションと相性の良い治療

相性の良い治療

肌質や症状は患者様一人ひとり異なります。

患者様の肌質を根本改善し、美肌を継続していただくために、美容皮膚科フェミークリニックでは、カウンセリングや診療のお時間を大切にしています。

「同じ治療を継続したほうがよい」

「複数の治療を併用したほうが良い」

一人ひとりにあわせた治療プランを提案しています。

メディカル アート メイク
アートメイクの写真

アートメイク

デザイン性、安全性、技術力がそろったフェミークリニックの医療アートメイク。眉毛の施術に「エアフォグブロー」が加わり、さらにご提案の幅が広がりました。マスク生活で注目が高まっているアイラインやリップの施術も可能です。

アートメイクについて詳しくはこちら
アートメイクの料金はこちら
BB Growの写真

BB Grow

BB Glowは、韓国などで数年前から流行している、「ノーファンデを目指せる美肌治療」です。

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パラメディカルピグメンテーションのよくある質問

パラメディカルアートメイクとはなんですか?

正式名称は『パラメディカル ピグメンテーション』といいます。

病気やケガなどにより失われた色素を補助する目的とした施術です。

アートメイクと同じ仕組みで専用の針を使用し、皮膚に色素を染色していく技術です。

眉やリップを美しくみせる美容目的とした施術は、アートメイクといいます。

パラメディカルアートメイクでどんなことができますか?

パラメディカルのメニューは多岐にわたります。

1.乳輪・乳頭:癌などで乳房切除した方の乳輪・乳頭再建や乳輪の傷跡をカモフラージュできる。

2.白斑:白斑部位に色素を染色しカモフラージュできる。

3.口蓋裂:リップラインを整え、全体的に色素を染色することでリップの形や傷跡のカモフラージュができる。

4.肉割れ・妊娠線:肉割れや妊娠線に対し、色素を使用せずに肉割れ・妊娠線を改善することができる。

5.傷跡:色素を染色し傷跡をカモフラージュ。状態によっては色素を使用しない方法でカモフラージュすることも可能。

6.ヘアライン:小顔や形を形成する美容目的の場合や、びまん性脱毛症や生え際の薄毛に対し毛並みを1本1本描いていくことで薄毛のカモフラージュできる。

7.スカルプ:男性の全体的な薄毛や円形脱毛症の方に対して、ドットで毛穴を描き薄毛をカモフラージュできる。

8.抗がん剤治療:抗がん剤治療における脱毛に対し、眉やアイラインなどの施術を行うことができる。

ダウンタイムや経過はどうなりますか?

ダウンタイムはどのメニューも約1週間です。

施術直後は一時的な症状として、ひりつき・発赤・腫れなどが出現する可能性があります。2~3日目に薄いカサブタとなり、自然に脱落していきます。

色調も直後は濃いですが、カサブタの脱落とともに薄くなり馴染みます。色素を使用しカモフラージュした場合は、患部を3日間防水テープで保護した状態で入浴していただきます。

防水シートとガーゼは毎日交換していただきます。患部には外用薬を3~5日間塗布してください。

患部の洗浄は3日目より可能です。色素を使用しない技法(ドライニードル)で施術した場合は、当日のみシャワー浴、翌日より入浴可能です。外用薬の塗布はなく、保湿のみで構いません。

頭皮のスカルプ治療の場合は、3日間洗髪ができません。

施術前の注意点はありますか?

各メニューの注意事項については、下記の通りです。

1.乳輪・乳頭:再建手術などの予定がある場合、主治医の許可と治療計画の相談が必要になります。主治医に確認していただき、施術前に状態の確認とプランニングを行います。治療が全て終了している方は最終の手術後から最低3ヶ月経過していない場合は施術をすることができません。

2.白斑:白斑治療中は施術できません。最低3年は白斑の範囲が広がることなく同じ状態であること。範囲は小範囲からの施術とする。(定着や刺激により広がらないか確認するため)

3.口蓋裂:全ての治療が終わっていること。最終の治療から最低3ヶ月は経過していること。

4.肉割れ・妊娠線:ストレッチマーク(肉割れ)が白いこと。赤みや色素沈着がある場合には施術ができません。

5.傷跡:受傷から最低3ヶ月は経過していること。傷跡は白く、赤みや色素沈着がない状態であること。盛り上がった傷は治りが悪く、盛り上がりを改善することはできません。

6.ヘアライン:患部のみ3日間、洗髪できないため、施術当日に洗髪してご来院ください。パーマやカラーは施術1週間前に済ませて下さい。金髪や白髪のヘアラインはできません。

7.スカルプ:全頭など範囲が広い場合には髪の毛の長さを短くすることにより(1~5mmなど)肌馴染みが良くなります。患部のみ3日間、洗髪できないため、施術当日に洗髪してご来院ください。パーマやカラーは施術1週間前に済ませて下さい。金髪や白髪のスカルプはできません。

8.抗がん剤治療:主治医の許可と抗がん剤治療の予定により施術時期が決定します。感染症を予防するため血液検査の結果が必要になります。

施術をすると傷や妊娠線はなくなりますか?

パラメディカルの技術はあくまでもカモフラージュです。

傷がなくなったり、妊娠線を完全に消すことはできません。しかし、傷跡や妊娠線が目立たなくなることによって日常の生活が快適になります。また、効果には個人差がございますので診察で経過をみて方針をご提案いたします。

パラメディカルピグメンテーションは病気やケガで失ったものを改善することでQOLの向上につながると考えております。

各院のご紹介

Introduction

フェミークリニックは、東京4院、大阪3院ございます。

各院ごとの特徴や治療内容など、患者さまへしっかりとお伝えするために各院ごとに専門サイトをご用意しております。

治療メニューの詳細や料金は、各院サイトをご覧ください。

※外部サイトへ移動します。

検証環境

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