イボ・ほくろ除去
Mole
どうしても気になるほくろがある
どうせ取るなら、傷跡なく美しく
短時間で治療を済ませたい
イボ・ほくろの悩みは様々で、チャームポイントとも見えるほくろも、見た目の印象でコンプレックスに感じている方も少なくはありません。
フェミークリニックのイボ・ほくろ除去治療は、できる限り傷跡を残さず美しく仕上がるように、レーザー治療をはじめ、再発リスクの少ない切縫法まで、一人ひとりの状態に合わせた治療法をご提案いたします。
シミと思っていた症状も実はほくろだった!という方は実際には多く、これまでシミケアをしていてもなかなか改善しない方は、ほくろの可能性も。
時間や費用をムダにしないためにも、気になる場合は、一度クリニックでのカウンセリングや診察へお気軽にご相談ください。
ほくろ | シミ (老人性色素斑) | |
---|---|---|
仕組み | メラノサイトが変化した細胞の集まり | メラニン色素が沈着して発生 |
色 | 褐色~茶色~黒色 | 淡褐色~濃褐色 |
大きさ | ほとんどが5ミリ以下 | 数ミリ~数センチ |
形状 | 平ら~隆起 | 平ら~隆起 |
発生時期 | 生まれつき~大人になってから | 主に30代以降に発生 (後天的な色素沈着) |
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イボ・ほくろは大きさや膨らみ、部位によって治療方法の選択肢が変わってきます。
美容皮膚科 フェミークリニックでは、経験豊富な医師が症状をしっかり見極め、診断し、患者さまのご希望をうかがいながら最適な治療方法をご提案します。
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「美容皮膚科」として美しい仕上がりにこだわったイボ・ほくろ除去を行います。
その方法の一つとして、炭酸ガスレーザーの照射による皮膚を切らずに行える除去を行っています。出血リスクも少なく、傷跡も残りにくいのが特徴です。1~2週間程度のテープ保護が必要となりますが、抜糸のための来院の必要もありません。
※イボ・ほくろの大きさや性質によっては、切除法・切縫法をおすすめすることがあります。
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フェミークリニックでは、治療を済ませるだけではなく、傷跡を残さないためにも、ホームケアや生活習慣のアドバイスをいたします。
治療後の患部は傷になっているため、ご自宅でのケアがとても重要になってきます。
ご不明な場合や、ご不安な場合はすぐにご連絡ください。
施術時間はたったの10分!CO2レーザーによるほくろ除去の流れをご紹介。施術の様子はもちろん、その後の経過もご覧いただけます。ふくらみのある目元のほくろも痛み少なく、一回の施術でキレイに除去することができます。
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炭酸ガスレーザー(Co2レーザー)でイボ・ほくろを除去する方法です。
細胞組織に含まれる水分に反応して熱エネルギーを発生し、周辺の皮膚にダメージを与えることなくイボ・ほくろを除去します。
フェミークリニックでは、悪性の疑いがある場合を除いて、この方法を第一選択としてご提案しています。
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目元や首にできる小さく隆起したイボ(2ミリ未満)を医療用のハサミで切除する方法です。
麻酔を使用しないため、一瞬チクッとしますが、我慢できる程度の痛みです。
治療後の保護テープも不要で、患部は自然にお肌となじんでいきます。切除時に少し出血することもありますが、止血し、すぐにおさまります。
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メスで切除した後に縫合する方法です。施術の約1週間後に抜糸を行うため、再来院が必要です。
メスでしっかり取り除くため、再発リスクが低いというメリットがあります。
イボ・ほくろのサイズが2ミリ以上、または大きく隆起している場合に適応しますが、時間の経過とともに目立たなくなるものの、傷跡が残るのがデメリットです。
このページの監修医師
フェミークリニック総院長北山 英美子
東邦大学医学部を卒業後、東邦大学形成外科に入局。経験を積んだのち、渋谷フェミークリニックを開院。2006年よりフェミークリニック全6院の総院長を務める。
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